将来自分の歯を残すために~予防歯科をすすめる理由~

2016年8月25日

昔から推進されている8020運動

平成元年から日本歯科医師会が推進している8020運動は「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という取り組みです。年齢と共に歯はもろくなってしまうものだと思っている方、その考えは毎日の生活を改善すれば予防出来ます。自分の歯が20本以上あれば噛むことがしっかり出来ます。つまり日々の食事が摂れるということは口腔内の健康だけではなく、体の健康維持にも繋がっていきます。歯科医師の元、正しいブラッシング方法で8020運動にトライしてみましょう。

正しい歯ブラシの方法

歯医者に通うのは痛くなってからでは遅いんです。痛くなる前に予防する「予防歯科」を生活に取り入れることで将来が明るいものになってきます。歯科医師や歯科衛生士は正しいブラッシング方法を指導してくれます。力強く適当に磨いていては汚れは決して落ちません。優しく丁寧に磨くを心掛けて食後・就寝前にブラッシングしてください。とくに寝ている間は口腔内で雑菌が繁殖しやすいので寝る前と起きた時の歯磨きは丁寧にしましょう。

歯の定期的な検診を受けましょう

体の定期健診と同じように、歯の定期健診も受けましょう。年に数回、掛かり付けの歯医者で口腔内の健康状態をチェックしてもらうことは大切な事です。もし歯周病、虫歯と診断されても早期い対応が出来、小さな治療で済ませることが出来るからです。放っておくと支障が出る場合もありますので医師と時期を決めながらメンテナンスの意味で定期健診を受けましょう。市や町で定期健診を行っている地域もありますので利用するのも良いかもしれません。

根管治療は歯の根元部分を治療する術式の総称であり、完治させるには多くの時間が必要となります。上顎部の治療は特に難しいため、長いケースで2年近い治療期間が掛かります。